
「持ち家と賃貸、結局どっちがいいの?」
この質問は、住まいを考える誰もが一度は悩むテーマではないでしょうか。周りの友人や家族に相談しても、意見は真っ二つに分かれがち。今回は、この永遠の疑問に、e・ミライフが多角的な視点から答えます!
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【持ち家派vs賃貸派、それぞれの言い分】
◆ 持ち家派の主張
• 「家賃を払い続けても何も残らない。ローンを払えば自分の資産になる」
• 「老後に家賃の心配をしなくていい」
• 「自由にリフォームできる」
• 「子どもに資産を残せる」
◆ 賃貸派の主張
• 「ライフステージに合わせて住み替えられる」
• 「固定資産税や修繕費がかからない」
• 「転勤や転職に柔軟に対応できる」
• 「初期費用が少なくて済む」
どちらの主張も一理あります。では、実際のところどうなのでしょうか?
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【コスト面で徹底比較】
◆ 35年間のトータルコストを計算してみると
湘南エリアの3LDKを想定して、35年間のコストを比較してみましょう。
【賃貸の場合】
• 家賃:月12万円
• 更新料:2年ごとに家賃1ヶ月分
• 35年間の総コスト:約5,240万円
• ※引越し費用や火災保険は別途
【持ち家(新築戸建て)の場合】
• 物件価格:5,500万円
• 住宅ローン金利2.0%、35年返済
• 月々の返済額:約18.2万円
• 総返済額:約7,630万円
• 固定資産税・修繕費:約500万円
• 35年間の総コスト:約8,130万円
【持ち家(中古リノベ)の場合】
• 物件価格:3,000万円
• リノベ費用:1,000万円
• 住宅ローン金利2.0%、35年返済
• 月々の返済額:約13.2万円
• 総返済額:約5,540万円
• 固定資産税・修繕費:約400万円
• 35年間の総コスト:約5,940万円
• ※35年後には資産として残る
◆ 結論:コスト面では中古リノベが最もお得
単純なコスト比較では、賃貸が一見有利に見えますが、35年後に何も残らない点を考慮すると、中古リノベが最もバランスが良い選択肢です。新築よりも約2,200万円も安く、賃貸とほぼ同等のコストで資産が残ります。
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【ライフスタイル別のおすすめ】
◆ 賃貸が向いている人
• 転勤や転職の可能性が高い
• 住みたいエリアや間取りが定まっていない
• 初期費用をなるべく抑えたい
• メンテナンスを気にしたくない
• 独身で将来の家族構成が不透明
◆ 持ち家が向いている人
• 長期的に同じ場所に住む予定がある
• 家族構成が安定している
• 自分好みの空間を作りたい
• 老後の住居費を抑えたい
• ペットを飼いたい、楽器を演奏したいなどの希望がある
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【「いいとこ取り」の中古リノベという選択肢】
実は、持ち家と賃貸の良いところを組み合わせた選択肢があります。それが「中古リノベーション」です。
◆ 中古リノベの5つのメリット
1. 初期費用が新築より大幅に安い
新築の6〜7割程度の価格で購入でき、賃貸の初期費用と比べても、住宅ローンを組めば月々の支払いは家賃並みに抑えられます。
2. 自由な間取り・デザインが実現
賃貸では叶わない自分好みの空間づくりができます。壁を取り払って広いLDKにしたり、ワークスペースを作ったり、ペット用の設備を整えたり。新築と違い、間取りも自由に変更可能です。
3. 立地の選択肢が圧倒的に広い
新築は郊外に偏りがちですが、中古なら駅近や人気エリアでも見つかります。湘南エリアなら、鎌倉や藤沢の駅近物件も狙えます。
4. 資産価値の下落が緩やか
新築は購入後すぐに2割程度価値が下がりますが、中古はすでに価格が下がりきっているため、今後の下落幅が小さいのが特徴です。リノベで設備や耐震性を向上させれば、むしろ価値を高めることも可能です。
5. 住み替えの柔軟性も確保
万が一ライフスタイルが変わっても、売却や賃貸に出すという選択肢があります。立地の良い中古リノベ物件なら、資産価値も維持しやすく、売却時も有利です。
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【それでも迷うあなたへ:3つの判断基準】
◆ 1. 今後5年間のライフプランは?
転勤や転職の予定があるなら賃貸、安定して同じ場所に住む予定なら持ち家が向いています。
◆ 2. 月々の支払い能力は?
住宅ローンを組む場合、月々の返済額は手取り収入の25%以内が目安です。無理のない返済計画が立てられるか、ファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。
◆ 3. 老後の住まいをどう考える?
60歳以降も家賃を払い続けるのは負担が大きいもの。老後の収入と支出を考えると、持ち家の方が安心感があります。
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【実は「賃貸→持ち家」の順番もアリ】
◆ 段階的に考えるのも賢い選択
「今すぐ決めなきゃ」と焦る必要はありません。
• 20代〜30代前半:賃貸で自由を楽しむ
• 30代後半〜40代:家族構成が安定してから持ち家購入
• 購入時は中古リノベでコストを抑える
このように段階的に考えるのも、ライフプランに合った選択です。
◆ 「賃貸で貯金→頭金を増やして購入」という戦略も
賃貸で暮らしながら頭金を貯め、将来的に購入時の借入額を減らす戦略も有効です。頭金が多ければ月々の返済額も抑えられます。
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【まとめ:正解は一つじゃない。あなたに合った選択を】
持ち家と賃貸、どちらが「正解」ということはありません。大切なのは、あなたのライフスタイルや価値観に合った選択をすることです。
ただ、コスト面と資産形成の両面から見ると、「中古リノベーション」は非常にバランスの良い選択肢と言えます。
• 新築より1,000万円以上安く購入できる
• 賃貸と同程度の月々の支払いで資産が残る
• 自由な空間づくりができる
• 老後の住居費の心配が減る
• 立地の選択肢が広い
e・ミライフでは、物件探しから資金計画、リノベーション設計・施工まで、ワンストップでサポート。提携するファイナンシャルプランナーと一緒に、あなたに最適な住まいの選び方をご提案します。
「持ち家か賃貸か迷っている」「中古リノベに興味がある」という方は、まずはお気軽にご相談ください。きっと、あなたにぴったりの答えが見つかりますよ!
















